Brine Shrimp Eggs (Artemia Cyst) 作成2007.5.10
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今度の製品は孵化率が悪いのではないか、・・・・

と思われたときのチェックポイント


ブラインシュリンプエッグは時間の経過とともに孵化率は低減致しますが、通常、製缶後保管状態(0℃〜10℃)が良ければ、数ヶ月で急激に品質劣化する事はありません。お使いになられて「孵化率が悪いのでは」というふうに感じられましたら以下のような点をご確認ください。

1)              保管状態 (特に開封後)

2)              孵化条件

3)              賞味期限

4)              前回のは良かったのに

1)保管状態
0℃〜10℃程度での密封保管をお願いします。(家庭用冷蔵庫が最適)。注意を要するのは、開封後頻繁な出し入れがありますと、卵の表面に結露がおこりこれが品質劣化の原因となります。

封入されている脱酸素剤は1回かぎり有効で、シリカゲルの様な乾燥剤としての効果はありません。

使用が長期にわたる場合は数回分程度の小分けをしての保管が必要です。

2)孵化条件
孵化時には塩分濃度、温度、光、エアレーションと悩ましい条件が多くありますが、何か
1つ「あっ」というミスがあることが多いようです。「何事も経験」という部分があるようです。
割と多くあるのが、卵の入れすぎです。多くの幼生を得るためにというお気持ちは分かるのですが、限界を超えての卵数では孵化率は悪くなりますし、殻を分離する際にも多くの殻が混入する結果となります。
塩水1リットル当たり2グラム位までが理想です。その他の条件については今一度孵化方法をご参照ください。

3)賞味期限
製缶後
3ヶ月程度で使い切っていただくことが条件かと思います。おおよその使用目安を表示するように致しました。ただ、一般の食品と違いその日付けで使用できなくなると言うことではありません。

4) 前回のは良かった
当社のブラインシュリンプは製缶時には必ず孵化率をチェックしており、90%を超える物のみを販売しておりますが、ロットにより数%のぶれ(勿論90%以上での範囲ですが)はさけられません。特に採集年度が切り替わりますと孵化率を含めた特性(色合いや、安定性)が大きく変わることがあります。実際の孵化率の数字では数%にすぎない差が見た目では大きく感じることがあるのはある意味自然なことかもしれませんが・・・。
1)2)や3)の条件に問題がなければ、製缶時の孵化率が著しく落ちることはありません。



以上ですが
当社では取り扱い数量も多く、回転も早いので商品鮮度の高いものをお届け販売しております。また、製缶時に孵化率のチェックを行っており、孵化率に問題のあるような製品は出荷していないと自負しております。

ご連絡を頂きます前に、どうか今一度孵化条件等をご確認の上、再度孵化させてみてください。
それでも、ブラインシュリンプエッグは天産品であり、何より生き物です。予測のつかない事態もあり得ますので、解決しないようでしたら、ご遠慮なくmail , 電話等にてご相談ください。


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